胡座をかくか、腰を据えるか

この先、40歳でキャリアチェンジに

「大成功」したとして、

私の年収は400万円に届くか微妙である。

それでも何となくできる、

年収300万の事務の仕事なんて

死ぬまでやってらんないと思うから

いまは、好き放題遊んで勉強して

頭と技術を駆使できる

「専門職」に就きたいと切に願ってる。

今までみたいに、1本5万の美容液使ったり

レーザーでシワやシミや脂肪を溶かしたり

好きな国で民泊したりは出来ないのはわかる。

流行りのブランドバッグも買えない。

高級車にも乗れないね。

いーの。

自分の中のそういう時代は充分謳歌した。

だからより、胡座じゃなくて

腰を据えて、できる仕事に就きたいな。

胡座の人に限って、仕事失ったら

お先真っ暗で路頭に迷うじゃんね。

私は、お金がないなら、

場末のスナックでも、愛人契約でも（え）

コールセンターでも何でもやれるけどさw

高級風俗店の受付嬢は、マジでおもしろかった。

それは、またいつか書きたいけど

そーゆー（ある意味）

ガテン系のヤツじゃなくて専門職の話ね。

私の恩師は、航空会社のエンジニアだった。

だけど会社が倒産する事になって

「これ幸い」と、早期退職したんだって。

今は、英語のカリスマ講師だよ。

勿論、年収は上がるどころか倍以上だって。

ああいう人達は、胡座じゃなくて

やるべき事ちゃんとやってる。

会社が何を自分に期待してるか

心得てるから変にでしゃばらない。

だけど、自主性があって感受性が豊かなんだわ。

私は何になるかは、まだわかんない。

なりたいものに、なれるかもわかんない。

ゆっくりもしてられないだろうし

出来ることを、一生懸命やるだけなんだけど。