子山羊の日記

寂しがり屋な女の独り言。

生きるための算数②

寝室は1日の1/3を過ごす場所。

 

私がベッドを新調したのが、2年前。

マットとベッドフレームで50万ぐらいだった。

その他、枕や毛布などの寝具が10万。

先日、寝室用に買おうとした

石油ストーブをやめて、

定価5万の毛布を2万で買った。

 

そんなワケで、うちのベッドは大好評。

女性の独り住まいにしては大出費だったが

ゲストが泊まるときは

寝室をまるまる一部屋お貸しする。

寝室にはベッドとサイドテーブルと

空気清浄機しかないし、

寝室のクローゼットにはパジャマと

下着しかないので、下着だけ移動させれば

男性ゲストでも気兼ねなく、泊まってもらえる。

女性ゲスト2人が仲良しなら、2人で寝室で寝てもらう。

8畳の自分の部屋には一応、

セミダブルのベッドが

あるので自分はそこで寝れる。

リビングにもソファーベッドがある。

 

この大好評のベッドは

ワイドダブルサイズで身長160センチの

私なら縦でも横でも寝れる。

男性と一緒に寝ても狭くないし、余裕がある。

朝、目覚めた時はお互いすっかり

疲れも取れてすっきり目覚めるし

「じゃあ、もう1回」なんて、楽しめる余裕もできる。

 

男女問わずゲストが

口を揃えて言ってくれるのが

「ホテルみたい。」

「居心地がいい。」

「落ち着く。」

「また来たい。」

まるで、Air bnbのスーパーホスト状態である。

 

これをラブホテル代に換算したら。

「食事も美味しい。」も加えて

一泊、夕食付きで1万の民宿に換算したら。

 

20年の耐久性を謳っているこのマットレス

コスパはそんなに悪くなかった気がする。